黒は、磨きが一番難しい色です。
それは、磨き傷が目立つから。
【黒い車の磨き動画】
何故目立つのか?それは、 傷は白く、塗装は黒いからです。
その為、黒い車の磨きを 嫌う施工店が多いのです。 しかし、私はワクワクします。
何事も楽しんでやるか、 嫌々やるかで結果は違います。
それが10年以上にもなれば、 習得する技術も膨大な量となり、 品質に繋がると考えます。
私は15年間、楽しみながら、 車を磨き続けてきました。
難しい色こそ、施工店・施工者を しっかり選んで、依頼する事が 大切だと思います。
それでは、当店が黒い車をどのように 仕上げているのか、ご覧ください。 |
BNR34黒は、塗装後のオーロラ・ペーパー目の 除去で埼玉県内より、ご来店頂きました。
黒は傷が目立ちやすく、僅かな傷も 大事になりますので、気が抜けません。
お客様と塗装状態を確認すると、 知らない方がイイ事も見えて 落ち込まれたので、程々の所でストップ。
磨きで消せるオーロラ・ペーパー目をお見せして、 危ない所はご説明。 最後にお見積り→施工へ移りました。
ますは、塗装の写真をご覧ください。 |
ボディーカバー傷除去とシミ改善で 東京・練馬よりご来店頂きました。
ポルシェ997C4S・カブリオレは、 バサルトブラックで傷・シミが目立ちます。
年式の割に綺麗な車両ですが、 磨き作業は一進一退。
下地完成後は、ナノガラスコーティングを 施工して、黒特有の質感へ仕上りました。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼有難うございました。 |
BMW 740dの雨シミ・花粉除去で 東京・練馬より、ご来店頂きました。
ディーラーでご購入された車両ですが、 シミ以外に、コーティング斑もあり 塗装が白ボケていました。
雨シミ・花粉は多く付着していますが、 固着は少なく、8割除去できました。
黒でワイドな車体の為、作業は困難ですが 達成感も大きいです。
コーティング後は、汚れの付着が減り 洗車も短時間で済み、快適になります。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼と 差し入れの羊羹を有難うございました。 |
埼玉・富士見より、BRZの セラミックコーティングで ご来店の常連様。
ボンネットは新品に交換で綺麗ですが、 ルーフ、トランク部はクレーター化して 白ボケた状態でした。
磨き後は白ボケが改善され 喜んで頂けて良かったです。
この度も、セラミックコーティングのご依頼を 有難うございます。 |
1年4カ月前に、クレーター除去を ご依頼頂いた996ターボHPE。
今回は、ボディカバーによる傷の除去と コーティングメンテナンスでご入庫です。
ボディカバーは紫外線カットできますが、 塗装に傷付きます。
状態・状況により、大小ありますが 風が当たる場所では、カバーが塗装を 叩きます。
ボディカバーの購入を検討されている方は、 ・「この程度は傷ではない」 ・「塗り直すからいいよ」 くらいの余裕?が必要です。
とはいえ、この傷は数秒で除去。 深刻なダメージにならず安堵しました。
バサルトブラックは、黒の中でも 磨きやすい色なので、救われた感じです。
傷以外は、ボディカバーの効果で 汚れの固着は皆無といえる状態。
丁寧に洗浄して、濃色車特有の輝きが戻り オーナー様に引き渡しとなりました。
この度は悪天候の中、横浜よりご来店 有難うございました。 |
3年前に磨いた968CSが再施工で 入庫しました。
花粉シミは仕方ないのですが、 傷は目を覆いたくなる状態、、、。
薄い塗装なので、艶出し程度の研磨で 傷を目立たなくしました。
私の腕では、これが精一杯です。 入庫時よりは、少し黒くなりました。
この度も数ある施工店の中から、 ご依頼有難うございました。 |
996ターボ HPEの磨きで、 神奈川・横浜より、ご来店頂きました。
納車日に直行で、当店へ入庫。
以前より、当ホームページを 閲覧されていて、911を購入したら 必ず磨いてもらおうと決めていたそうです。
早速、塗装の確認をしてみると クレーター、花粉シミ、オーロラ(磨き傷) が多数で、ワックスの拭き残しも多い。
美しい筈のバサルトブラックが色褪せて 996ターボの魅力が半減してました。
これは楽しい磨きになりそうだ♪ と踊る気持ちを抑え、いつも通り 一部を磨いて、ご確認頂きました。
「綺麗になるものですね」と ご納得の上、施工に入りました。
では動画をご覧ください。 996ターボ・磨き動画 |
昨年末に、プジョー308GTIの ボンネットのクレーター除去で ご来店頂いたお客様より追加の施工。
「ルーフのクレーターも、気になる」 との事で、埼玉・ふじみ野より ご来店頂きました。
改めて確認すると、ボンネットより 陥没してたり、クリアが剥げそうな 箇所もあり悩みました。
安全に、かつクレーターを目立たなく する方向で、まずは1か所磨いて ご確認して頂きます。
「十分です。」と了解を得て施工へ。
磨きに1日半掛かり、 クレーターが目立たなくなりました。 最後に、セラミックコーティングで完成。
塗り肌も変えない磨きなので、 後3~5回くらいは、同じ研磨ができますので、 ご安心下さい。
この度も、ご依頼頂き有難うございました。 ミスドの差し入れ、ご馳走様でした。 その夜に、完食しました(^^) |
BMW・F31黒のクレーター・傷の除去で
埼玉・幸手より、ご来店頂きました。
ご自身で、ペーパーで磨いたけど 改善出来ず、むしろ磨き傷が目立つように なってしまったそうです。
クレーターも重症化、傷も砂利を噛んだ状態で 磨いた線傷が、無数にありました。
磨きでクレーター・傷を完全除去するのは リスクが高いと思い、再塗装をお勧めしました。
そこから塗装や、傷の見方等のお話しをして、 「傷が目立たなくなるだけでも出来ませんか?」 という流れに。
まずはリスクの少ない、磨きで白ボケを除去。 深い傷は全然取れてません。
磨いてみると、思ったよりはクリアが 残っていましたので、次に粗い磨き。
傷もクレーターも、浅くはなりましたが 残りました。艶は5割増しくらい。
「これで良いです」。となり、 「ドアのこの傷も落ちませんか?」 と言われ、見てみるとボンネットよりは 浅い傷で、こちらも磨く事に。
9時間程の磨きで、クレーター・傷を 可能な限り除去、色あせも改善されました。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
プジョー308GTIのクレーター除去で 埼玉・上尾より、ご来店頂きました。
他店でコーティング後、週1で洗車してたのに 半年も経たず、重度のシミが発生したそうです。
粗悪なコーティングなら、何も塗らない方が シミになりません。
コーティングを検討中の方は、 覚えておきましょう。
では施工の話しに戻ります。
メールでご相談頂いた時は、 雨シミが気になるとの事で どの程度の状態か不明でした。
入庫時に、クレーター化を確認。 オーナー様に、磨きをお見せして、 ご確認・ご納得を頂き、施工しました。
動画をこちら↓
黒や濃色車は、クレーターが特に目立つので 綺麗になった後は爽快感があります。
この度は、数ある施工店の中から クレーター・シミ除去のご依頼を 有難うございました。 |
常連様がポロGTIの磨きで 神奈川・横浜より、ご来店頂きました。
オーナー様が定期的に洗車されているので、 塗装が綺麗で、作業が捗りました。
施工前の写真を撮ってみましたが、 傷が僅かで分からない為、省略。
磨き・コーティングで、黒さに深みが 増したと思います。
施工後は、オーナー様の驕りで うな重を頂きながら、色々と お話しをしました。
お土産に大量の煎餅・おかきも頂き、 どちらが常連客か分からない時間を 過ごさせてもらいました(笑)
ご来店の度に、豪華になっていくので 次も楽しみです?
いやいや、次は手ブラでお願いします。 この度も、ご依頼を有難うございました。 |
BNR32黒のシミ・傷除去で、
東京よりご来店頂きました。
メールで、「水垢と思うのですが、 ボンネット・ルーフを中心に 綺麗にしたい」と、ご相談がありました。
施工当日、塗装を見ると 太陽光の下では、劣化も目立ちませんが、 店内の照明で見ると、ボンネット等は 艶消し状態で色あせてました。
塗装に、クラック・剥げが有るので、 再塗装をお勧めしましたが、 「磨きで出来る範囲で構わない」 との事。
一部磨いて「この程度しか 回復しませんが宜しいですか?」 と確認して、施工へ。
ボディ上面は、水垢ではなく、 重度のシミ・クレーターで ボコボコ。塗装も黒、、、。
一番難しいパターンです。
後2年早くご来店頂いてたら、 クレーターも重症化せずに済んだのに 勿体ない。
そんな事言っても、仕方ないので 出来る範囲で綺麗にしました。
クレーターは除去出来てませんが、 艶消し塗装の状態から見れば、 艶・色あせが改善されたと思います。
ドア、フェンダー等は、 傷はありましたが、塗装も良く 磨きで綺麗になりました。
しかし、ボディの隙間に泥が 大量に詰まっており、苦労しました。
ここまで泥が多いGT-Rは、 初めてで驚きましたが、約30年の 歳月を考えると普通かもしれません。
洗浄・磨き工程が終わり、 最後にナノガラスコーティングを 施工して完成。
ブラックパールメタリックに艶が戻り、 くたびれた印象から 凛々しいBNR32になりました。
施工後に綺麗な車を眺めるのは、 至福の時です。
車が自分の仕事に対して 輝きで応えてくれている。 そんな感じです。
このBNR32が、少しでも長く オーナー様と良い時を過ごせる様に これからも、お手伝いをさせて 頂きたいと思います。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼ありがとうございました。
ご覧頂けます。 |
930ターボ・黒の傷・シミ除去で
東京よりご来店頂きました。
5MTの最終型。 距離1万3000km代の宝石。 内装は極上。
塗装に傷・シミ・クレーターはあるけど、 31年の歳月を考えると綺麗かも?
しかし、WAXカスの量が 見た事無い程ある。
ん?1000番のペーパー目がある。 強引に磨いて、塗装にシワが寄ってる。 嫌な予感。
さて何処までやれるか? ワクワク、ドキドキな8日間が スタート。
まずは洗浄から。 ボディの状態から見て、 鉄粉除去剤、水垢・シミ除去剤は使用不可。
これは苦労するなと思ったが、 WAXのお陰?で水垢・鉄粉が 少なくて助かった。
但し、WAXカスの無限ループに めまいが(笑)
先日のC63AMGも、凄かったが 上には上があるもんだ。
ゴムモールに迄、容赦なくWAXを かけてるから、ゴムが真っ白、、、。
洗浄で少しはマシになったが 技術不足が否めない。
気を取り直して、塗装の磨きへ。
傷・シミ・クレーターが無数。 黒ソリッドで、目立ちます。
まず部分的に磨いてみると、 塗装が異常に柔らかい。
嫌な予感が的中。
仕上げ用のコンパウンドで、 洗車傷・シミが消えたぞ?
何台も930を磨いてきたけど、 初めての感触。
マズいパターンです。 案の定、水拭きするだけで、 傷が入ります。
仕上げ磨きで、白ボケを作る という意地悪な塗装です。
でも、大丈夫。 これくらいで折れません。
コスモを燃やし、冷静に戦えば、 勝機は見える。
時には1パネル4時間磨き、 時には、脱脂で戻る傷に無力さを覚え、 しかし。着実に課題をクリアしていきます。
本当に終わるのか?仕上がるのか? から、後少し!というとこまで来た。
こんな感じで、8日間コツコツ 作業をして完成。
完璧とは言えないが、 入庫時よりは、黒らしい光沢が 930ターボに戻った。
今回は精神と時の部屋に居る感覚でした。 体重も48kgから46kgへ。
こんな過酷なGWは初めて(笑) 忘れられない施工になりました。
この度は、2カ月近く お待たせしてしまい、ご不便おかけしました。
また、数ある施工店の中から ご依頼頂き、有難うございました。
もご覧下さい。 |
ヴェゼルのクリスタルブラックで、 洗車傷・水垢が気になるとの事で、 埼玉・朝霞より、ご来店頂きました。
18年式なので、パッと見は綺麗ですが、 傷を見る為の照明を当てると、 これでもか!ってくらいギラギラ(笑)
洗車傷というより、磨き傷が無数に。
昨年の6月にディーラーで8万の コーティングをされたそうですが、、、。
まずは、洗浄からスタートして、 屋内保管のお陰で、スムーズに 作業が進み、磨き工程までは 順調に出来ました。
磨き工程では、柔らかい塗装ゆえの 難しさがあり、作業スピードも鈍重に。
丁寧に慎重に磨き、少しづつ ブラックパールらしい 輝きに仕上がりました。
最後はセラミックコーティングで、 シミ・水垢から塗装を保護。 輝きも一層向上しました。
美しくなった車を見ると、苦労が報われます。 黒を磨いてる時は、「何で!?」、「下手だなぁ」と 不満が多く出ます。
しかし、問題を打破していく達成感が大きく、 技術向上のチャンスが最もある色で、 私は好きです。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
BNR34のブラックパールの磨き・ コーティング施工で、埼玉・春日部より ご来店頂きました、
12年前にコーティングをして、 その後は何もされてないとの事。
塗装は、左のクォーター以外、 再塗装されていて、 ゴム等は脱着していないので、 際は塗装が剥がれていました。
保管場所も鉄道の近く、 鉄粉でボディが、ザラザラ、、、。
上面は傷・シミ・クレーター・ ウォータースポットでボコボコ。
ボディ全体に拭き傷・引っ掻き傷、 深いバフ目があり、色あせてました。
施工に入る前に、3カ所磨いて 仕上がり確認をして頂き、 作業に入りました。
【BNR34 施工動画 】 |
アルファード、202ブラックの 磨き・ナノガラスコーティングで 埼玉・新座よりご来店、頂きました。
2ヶ月に前に納車されて塗装も綺麗 でしたが、深い擦り傷がボンネット、 Aピラー、ドア、ミラーにあり、 磨きで目立たなくしました。
202ブラックは、ソリッドカラーで 塗装も軟らかいので、気を使います。
新年1発目から、磨きがいのある1台で 楽しい施工でした。 やはり濃色車の艶は最高ですね♪
この度は数ある施工店の中から、 ご依頼有難うございました。 |
都内より、シミ・クレーター除去で ヴェゼルが入庫しました。
ディーラーの中古車で評価は5 と伺っていたので、気楽に待っていました。
入庫してライトを点灯させ確認すると、 強烈なシミ、クレーターがありました。
各所ペーパー傷、コンパウンドの貼り付き も確認できました。 塗装ば評価2ですね。
オーナー様からも、「買いに行った時は シミは目立たなかった」とのお話しで、 傷等を見えにくくするライティングが ある事を実演しました。
見て欲しくない所は隠します。 ライトの当て方で、傷もシミも消えます。 大袈裟かな(笑)
まずは、ボンネットを1カ所磨いて、 仕上がり具合、落とせないクレーターも ある事を確認してもらい、施工に入りました。
ホンダの黒は、難しいと言われる色で、 それを知らないで磨いた形跡が 沢山あり、車全体が白ボケていました。
連日、24時迄じっくり磨いて シミ・クレーターを目立たなくしました。
ルーフはクレーターが深過ぎて、私の技術では 艶出しレベルが限界でした。
納車日、お客様が想像以上に 喜ばれていて、施工した甲斐がありました。
この度は数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
ボルボC30の線傷除去と、 セラミックコーティングで東京・世田谷より ご来店頂きました。
車両を確認すると、ボンネット・ルーフの 上面はシミ・クレーターが多数。
気にならないとの事で、 ご指摘の線傷除去に焦点を当てて、 磨きました。
まだ納車されて1カ月程なので、 パッと見は綺麗でしたが、 細部は汚れが固着してたので、 出来る範囲内で綺麗に。
線傷の除去と白ボケも改善され、 深みのある黒へ。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 |
2年程までに、ボディ・ヘッドライトの
今回はコーティングメンテナンス・ フロントガラスの撥水で、 埼玉・三芳よりご来店。
畑が近いという事もあり、 隙間は土・泥が溜まっていました。
洗車好きじゃないと、 細部まで洗うのは面倒ですよね。
普通は、これだけ汚れていると、 固着して大変です。
けど、前回コーティングしたので、 汚れを楽に落とせて、作業が捗ります♪
ボディパネルは汚れも少なくて楽♪ 汚れが目立っていた、サイドステップ周辺も、 中性洗剤だけで、綺麗になりました。
このルポGTIはサーキット走行も されていますし、屋外保管です。
ヘッドライトコーティングも、 約2年経過してますが、 黄ばみも気になりません。
メンテナンス後は、艶も回復して サーキット・通勤・買い物でも、 気持ちよく乗って頂けると思います。
この度も、メンテ・ガラス撥水・ヘルメットの コーティング依頼、ありがとうございました。 |
ユーノスロードスターの磨き・セラミックコーティング。 幌コーティングで埼玉・三芳よりご入庫。
塗装は、傷・シミ・チョーキングで荒れており、 「塗装の厚さを考えると除去は難しいです」 と御説明。
その後、部分的に磨いて 「黒さはこれくらい戻ります」。 と案内しました。
オーナー様は「オリジナルの塗装を生かしたいので これで十分」。との事で施工に入りました。
最初に、幌コーティングを施工。
幌は以前に新品交換して、 ずっとハードトップも装着されていたので、 汚れも殆どなく、スムーズに施工が出来ました。
ボディは、細部の黒ずみ・水垢・鉄粉除去に、 かなり時間が掛かりました。
塗装の劣化が進んでいたので、 ケミカルも強いのが使えなくて苦労しました。
洗浄後も、気の抜けない研磨作業となり ハードな3日間となりました。
お引き渡し時は、艶・手触りに喜んで頂けて、 3日間の疲れも吹き飛んで行くようでした。
お客様が笑顔で愛車を眺める姿は、 何年この仕事をやっていても、 嬉しい瞬間です。
車の仕上がり確認後は、 登山・仕事について、色々なお話しも 聞かせて頂き、楽しい時間を過ごせました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 本当に有難うございました。 |
ボディカバーの擦り傷が目立つ、 黒のケイマンS。多摩のお客様で、 2台目の磨きの御依頼有難うございます。
塗装に深い傷も沢山ありましたが、 固まったWAXカスも隙間に沢山 詰まっていて、除去に2時間掛かり。
ずぼらな施工者なら、そのままコーティングするけど 私は気になってイライラします。
ボディを綺麗に磨く程、少しのWAXカスが 美観を台無しにします。 なので、洗浄も磨きくらい大切です。
で、お客様が一番気にされている、 ボディカバーの擦り傷は、長さ15cm程で、 深さもありました。
見た時は、「除去は難しいかな?」と 思いましたが、じっくり攻めて除去。
一部、残った傷もありますが、 目立たなくなりました。
黒は洗車の仕方に気を付けないと、 傷だらけになって、 嫌になる方も多いです。
しかし、磨いて綺麗になると、 「やっぱり黒はイイ!」となります。
施工する側も、黒い塗装の磨きは 胃が痛くなりますが、達成感は格別です。
今回は傷が深くて苦労しましたが 美しいバサルトブラックに仕上がり、 楽しい磨き・コーティング施工となりました。 |
AMG・GLC43の傷が気になるとの事で、 埼玉・秩父よりリピートのお客様。 昨年も、部分的な傷の除去でご来店でした。
黒は傷が目立ちやすいので、 ディーラー、カーショップでも、 扱いに気をつけないと、 知らぬ間にお客様の車に傷を付けます。
今回の傷も、点検で出した後に 発見された傷が4か所、、、。
幸い、磨きで目立たなくなったから 良かったですが。
高級ブランドでも、雑な作業・言葉づかいで、 価値は下がり、お客様は離れます。
【人の振り見て、我が振り直せ】と 強く思った施工でした。 |
GSX‐R750は傷の多いタンク・カウルの 傷を除去後、ナノガラスコーティングで 塗装を保護。
黒・赤の濃色は。傷が目立ちやすいですが、 磨きで除去すると、白・シルバーには無い、 深い艶を表現できます。
太陽光で煌めく愛車、夕日に溶け込む愛車、 暗闇で怪しく光る愛車。 真に美しいバイクは、どのステージでも絵になります。
このGSX-R750も、美しい艶を纏い、 人々に喜びと感動を与えてくれると思います。
GSX-R750の磨き動画もご覧ください。 |
新車のR1000Rのガラスコーティングです。 黒は綺麗だとカッコイイですが、 そういう車はあまり見かけません。
新車は当然綺麗ですが、 細かく見ると傷がありますので、 研磨で塗装本来の艶を引き出し、 ガラスコーティングを施工します。
軽く磨くだけで見違える程、艶が向上して、 「これぞ新車!」。そんな質感になります。 いや、新車以上の輝きでしょうか?
既存車をどれだけ磨いても、 この質感は再現できないので、新車を買って 「傷が気になってからコーティングしよう」。 と思っているなら、考え直した方が良いです。
普通のカレーと一晩寝かせたカレー以上の差があり、 同じガラスコーティングでも、質感・耐久性が違いますので、 新車時の施工を強くオススメします。
新車のR1000Rのコーティングは、 ¥46,635~(磨き有) ¥14,580~(磨き無) から承っております。
料金は、磨きレベル・使用するコーティング剤で 変動します。詳細は料金ページをご覧ください。 |
ポルシェ944は埼玉・川越からご来店。 久しぶりに944の磨き。 傷が多い黒で、楽しい施工でした。
ボンネット・ルーフは綺麗にペイントされているので、 他のパネルの艶を合うように研磨します。
各パネルで、ぼかし目・パテ痕も目立ってますので、 慎重に塗装を研磨しました。
磨きすぎると、ぼかし目が際立つし、 磨き足りないと、傷除去できす艶が悪くなる 難易度の高い施工でした。
磨き・コーティング後は、メタリック粒子の輝きが強調され、 上品なポルシェ944に仕上がりました。
911にはない、角張ったデザインが新鮮ですね。 この度も、ご依頼有難うございました。 |
「磨きを検討しているので、1度車を見てもらえますか?」 との事で埼玉・上尾よりご来店のRX‐8、黒。
ボディは艶がなく、色褪せた状態で ボンネット・ルーフ・トランクは、 染み・クレーター・傷が目立っていました。
「綺麗になりますか?」というご質問に、 「塗装が薄いので、艶出し程度の磨きしか 出来ません。部分的に磨きますので、 ご判断ください」と、ご説明。
磨き後、ご納得頂いて、後日施工となりました。 ボディ全体を磨いてみると、1パネル毎に 極端に薄い所があり、 艶の調整に時間がかかりました。
「磨き過ぎず、磨かな過ぎず」という感じで作業を進め、 RX‐8の黒・スパークリングブラックパールに艶が戻りました。
コーティング作業は、お客様自身でバリアスコートを施工。 拭き取りには慣れが必要でしたが、 濃い艶・ツルツルとした肌触りで、 綺麗に仕上っていました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠にありがとうございました。 |
4か月前に納車されたGSX‐S1000ですが、
洗車・WAX掛けの手入れが大変という事で、 ナノガラスコーティングのご依頼を頂きました。
普段から洗車をされているので、 汚れは少なく、綺麗でしたが 【タンクの傷】が目立ち白ボケています。
バイクは塗装が薄いので、最小の磨き量で、 傷を除去。本来の黒さに回復。
最後に、ナノガラスコーティングを施工して完成。 深みのあるグラススパークルブラック・ キャンディダーリングレッドの 艶に仕上がりました。
パーツの隙間も、確実にコーティングされてますので、 汚れも楽に落ち、WAXも必要なく、 快適にバイクライフを楽しめます。 |
3年前に施工したジャガーFタイプRですが、 傷・シミ除去・ナノガラスコーティングで 埼玉・川口よりご来店。
ジャガーのレーシンググリーンの磨きも難しいですが、 この黒は、稀に見る難しさ。
仕上げ用のコンパウンド・バフで磨いて、 真っ白にボケる悪夢のような塗装です。 個体差もありますが。
こういう時は、頭を使って研磨しないと、 歯車を回し続けるネズミになります。
1週間磨き続けて、ウォータースポット・傷が目立たなくなり、 ボディに黒さが戻りました。
エンジンルームも油汚れ・ウォータースポットを除去後、 ナノガラスコーティングをして見栄えが良くなりました。
ホイールも表・裏のブレーキダスト除去後、 研磨で傷を除去して、鋭い艶に。
ウィンド・ガラスルーフの撥水コーティング、 内ガラス・ルームミラー・内装メッキパーツ・ スピードメーター・パネルスイッチも ナノガラスコーティングで美しく艶やかに仕上げました。
黒ソリッドのナルヴィクブラックは 美観を保つのが難しいですが、 綺麗な状態を見ると、 特別な優越感を感じますね。 |
今回は、洗車傷除去で入庫。
お話しによると、車屋に修理に出したら、 洗車傷を付けられてしまったそうです、
「洗車ぐらいで、傷付かないでしょ!?」 と思う方も居るかもしれませんが、 簡単に傷付きます。
私も洗車には、神経を使います。
洗車傷が心配な方は、車屋に入庫させる際、 【洗車不要】と記載した紙を添えましょう。
担当者に伝えても、 メカに伝え忘れる事もあり、 習慣で、洗車する事があります。
けれど、車屋は綺麗にしてお返ししたい という気持ちで、洗車してくれてますので、 それだけは覚えておきましょう。
さてここからは、施工の話しに移ります。 ボディの状態は、洗車傷が全体にあり、 お客様の言うとおりでした。 黒は特に傷が目立つので、気になりますね。
磨き・コーティング作業には4日かかり、 ミトスブラックメタリックの美しさが戻りました。
綺麗になる事で、今迄分からなかった深い傷が、 顕著になる事もありますが、 ブラック本来の艶・魅力はアップしたと思います。 |
BMW・E46Mスポーツのペーパー傷除去で、 埼玉・新座からご来店頂きました。
部分的に磨いて、「深い傷は残りますが、 これくらいは消えます」。 と、ご案内して施工に入りました。
3000番のペーパーをかけたそうですが、 1500番なみの傷が入っています。
クリア塗装が剥げている所もあり、 難しい磨き作業でした。
作業は1日半かかり、やっと艶のある状態へ 仕上げる事が出来ました。
お客様にも、「想像以上です」 と喜んで頂けて、なにより。
ウォータースポットをペーパーで除去しよう! と、お考えのオーナーさんが居ましたら、 絶対にお勧めしません。
ケミカルやコンパウンドで除去できるので、 まずは信頼できる施工店に見てもらい、 塗装に負担を掛けない方法で対処しましょう。 |
希少なポルシェ968CSの 磨き・コーティングです。
前後重量配分が50対50に限りなく近く、 優れたFRとして、ポルシェファンの間で有名な車です。
塗装の状態は、年式の割に艶がありますが、 薄くて気を使う磨き作業となりました。
今回は、【 軽い研磨で、消せる傷は消す 】。 という方向で作業しました。
言う程簡単ではなく、毎回苦労します。
磨き後、深い傷・クレーターは残っていますが、 艶感は向上したと思います。 |
ヘッドライト磨き・ナノガラスコーティングで 埼玉・三芳よりご来店のルポGTI。
ライトはひび・黄ばみが目立ちます。 ライトが小さいので磨きは楽ですが、 それでも6時間は掛かります。
メールのお問い合わせで 「3時間くらいで完成しますか?」と聞かれますが、 ペーパー目を極力残さないように 研磨しておりますので、時間が掛かります。
その分、ライトの透明度は高くなるので、 お客様に喜んで頂いてます。
続いてボディですが、傷・雨染みクレーター・ 飛び石が多く、塗装も薄い状態。
磨きはスタンダードで、浅い傷を除去して ナノガラスコーティングで塗装を保護。
くすんでいた塗装に艶が戻り、 ルポGTIの質感がアップしました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠にありがとうございました。 |
福島県より、ポルシェ996・4Sの シミ・ウォータースポット除去・ ヘッドライト磨きでご来店頂きました。
黒でウォータースポット・クレーター・ 深い傷・バフ目・オーロラも有り、 塗装が白ボケて、艶が損なわれていました。
深い傷等、完全除去とはなりませんが、 ソリッドブラック独特の光沢に、 回復したと思います。
ヘッドライトは、透明感が出て 質感アップに繋がりました。
この度は、ご遠方よりご依頼を有難うございました。
|
他店で8万円のガラスコーティング を施工したばかりのアウディA4。
納車翌日、太陽の下で見たら、、、。
雨染み・鳥ふん・ウォータースポットが 残ったままコーティングされている事に 気付いたそうです。
施工店に問い合わせても、 「出来る限りの事はした」 「黒だから仕方ない」との説明。
納得いかず、埼玉・草加からご来店。
車両を見ると、雨染み・ウォータースポットが 想像以上にあり驚きました。
施工店を選ぶ際、【綺麗なホームページ 】 【流行りのコーティング剤を施工している】
という理由で選ぶと、痛い目を見ます。 重要なのは、磨き・洗浄に拘っているかです。
お菓子を買うとき、好きなアイドルが宣伝してた! それだけで選ぶのと一緒です。 大事なのは味では?
では、施工店を選ぶ際にチェックすべき点を2つ紹介します。 ①写真が小さすぎないか? ②動画はあるか?
①は、写真が大きいと傷が見えてしまう。 「これじゃ手抜きがばれる」というので、 写真をわざと小さくしている事も多いです。
②は、写真より肉眼で見た状態に近いので、 磨きに自信のある施工店しか、アップ出来ません。
後、蛍光灯しかない店も注意。 見える傷が限定されるので、 品質は低いです。
知識がないと、広告に釣られます。
上記の2点に注意して、自分の要求に 応えられる施工店を選ぶのが良いです。
「大手だし・老舗だから大丈夫でしょ!」 「車雑誌にもイイって書いてあった」。
こんな基準で選んでいる人、 あなたが、それに釣られる事を 経営者は分かってますから。
多くの施工店は楽して集客したいのです。 信用得るには時間が、掛かります。
だから、コーティングメーカに便乗し、 メディアに露出します。その方が、 技術を追求するより集客できます。
利用されてませんか? 舵取り出来ますか? 知識が無いと、自分を見失います。 |
数年間、放置のBNR34Mスペック。 染み・水垢が固着しており、 磨き作業前の下地処理に3日掛かり。
傷も多数あり、黒なので磨き作業は 1週間を要しました。 最後はガラスコーティングで、塗装を保護。
綺麗なBNR34Mスペックに仕上がり、 オーナー様に喜んで頂けました。 |
ボディの磨き・ガラスコーティングで お伺いしたのですが、 フロントバンパーが脱着済で 「擦り傷が目立つので、塗装に出します」との事。
「磨きで目立たなく出来ますよ」と 一部施工をして、ご確認頂いたら 「ここまで綺麗になるなら磨きでお願いします」 という流れに。 8cm程の傷ですが、施工には1時間かかりました。
なんでそんなに時間かかるの? と思われる方も多いので 工程を説明します。
傷を消すという事は、 傷より深い所まで、研磨します。
ペーパー研磨だけで3工程ありまして、 荒目ペーパー → 極細目ペーパーで荒目の傷を消す → 超微粒子目ペーパーで極細目の傷を消す という工程を踏んでいきます。
その後、コンパウンドによる磨き(3工程)で消すと、 ご覧の仕上がりになります。 |
バイクのタンクは傷付きやすい。 ジャケットが擦れた時、ニーグリップの時。
そして傷が多くなると、特に黒は白ボケてしまい、 古ボケて見えてしまいます。
ここまで酷くなると、【塗装しないと綺麗にならない】と 思い込んでいる方も多いと思いますが、 磨きで綺麗に出来ます。 |
無数の洗車傷で白ボケた 黒(バサルトブラック)のポルシェ996カレラ。 普通の施工店なら 「傷多いし、黒だし面倒だな」となりますが、 磨き好きの私は、ワクワクします。
というのも、黒は誤魔化せない分、 磨き技術を表現出来るからです。
黒い車は磨きが難しいと言われますが、 何故かをご説明します。
傷を消すというのは、傷の深さまで磨き、 【傷の部分を平にする】工程です。 それと共に、【磨き傷】も入ります。
磨きが苦手な人は傷を沢山残し、 【得意な人は少なく出来ます】。 同じポリッシャーを使っても、 仕上がりは違います。
【磨き傷が多ければ、白ボケ】、 【磨き傷が少なければ、良い艶】が出ます。
たかが磨き、されど磨き。 どれだけ道具が進化しても、 結局は施工者の向上心が、 良い仕上がりに繋がると思います。 |
新車のS1000Fのガラスコーティングです。 新車でも塗装には、必ず傷は有ります、
そのままコーティングしても十分綺麗にはなりますが、 傷の除去・コーティング定着性向上のため、研磨をします。
磨き後、ガラスコーティングを施工して グラススパークルブラック・キャンディダーリングレッドの、 魅力が向上したと思います。 |
フェンダーラインが美しい、 BMW Z3の艶出し磨きです。
今回は深い傷を追わず、 浅い洗車傷を磨きで除去しました。 最初はくすんだ黒でしたが、 発色が向上したと思います。 |
Z34黒のスクラッチシールド塗装の磨きです。 「軽い磨きでコーティングは無しでOK」。 というご依頼でした。
程度が良かったので、軽い磨きで艶感が向上しました。 スクラッチシールドという塗装は熱を加えると、 傷が目立たなくなる性質を持っています。
旧式の【熱をかけて磨く】施工方では、 磨き直後は傷が消えたように錯覚しますが、 熱が下がると、傷が戻ります。
その際に、熱をかけて磨いた事による 磨き傷も浮いてくるので、技術を要する塗装です。
これから磨きを検討している方は、 施工店にスクラッチシールドを磨く技術があるのか、 確認しないと施工前より傷が目立つ状態になるので、 お店選びは慎重に行いましょう。 |
新車のジャガーFタイプRですが、 塗装の剥げ、擦った痕、 モール部分のタッチペン痕等あり、 状態が悪くて大変な施工になりました。
外車のあるあるですが、 ここまで粗があるのは初めてです。
塗装の状態も思わしくありませんでしたが、 独自の磨き方で仕上げた後。 ザイモール・アトランティックで 美しいナルヴィクブラックに仕上がりました。
濃色車は特に、磨きの技量が 仕上がりに反映されます。
濃色車を購入して磨き・コーティングを ご検討されている方は、 店の作業内容の確認してから、依頼しましょう。
車屋の言葉を鵜呑みにせず、 自分が納得する所に依頼するのが、 重要と思います。 |
レースで使用されていた996GT3Rは、 全体的に傷が多数ありました。 レーシングカーは塗装が薄いので、 程々の磨きに止めました。
傷が目立たなくなった所で、 ザイモール・HDクレンズで下地を作り ザイモールWAXを施工しました。
ガラスコーティングの輝きも素晴らしいが、 WAX独特な濡れた様な艶も捨て難い。 |
GT500で使用されていた、 ポルシェ993GT2レーシング。 軽量化の為に塗装が薄いのですが、そこに 飛び石・深い傷・擦り傷・洗車傷が沢山!
塗装の厚さを考え、軽い磨きしかしてませんが、 フッ素コーティングで傷も少し埋まり、 黒独特の艶に仕上がったと思います。 |
塗装が薄く、磨けない状態で、 苦労した993RSクラブスポーツ。
こんな塗装に限って、深い傷が沢山、、、。
普通なら極細目のコンパウンドで磨きますが、 塗装の架橋結合が弱っているので、 磨き傷が入りすぎて使えません。
しかし超微粒子で磨けば、 磨き傷は残らないけど、洗車傷は消えない。
さてどうするか?四苦八苦した末に、 もしや!?とひらめきが!!
やってみたら、良い艶に仕上がりました。 時間は2倍掛かりましたが、 勉強になりました。 |
カーボン調カウルのカッコイイS1000RR。 今回はカウルのみ施工で、 艶出し程度の軽い磨き後、 ガラス系コーティングを施工しました。
高額コースも良いですが、 スタンダードコースを 定期的に施工するのも、 美観を維持していく上で効果的です。 |
新車のノアですが、洗車傷が多数ありました。 202ブラックの磨きは非常に難しいですが、 ご覧のように、深みのある黒へと産まれ変わりました。
コーティング剤はエシュロンCS-1を使用。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、