黒は、磨きが一番難しい色です。
それは、磨き傷が目立つから。
【黒い車の磨き動画】
何故目立つのか?それは、 傷は白く、塗装は黒いからです。
その為、黒い車の磨きを 嫌う施工店が多いのです。 しかし、私はワクワクします。
何事も楽しんでやるか、 嫌々やるかで結果は違います。
それが10年以上にもなれば、 習得する技術も膨大な量となり、 品質に繋がると考えます。
私は23歳から、楽しみながら、 車を磨き続けてきました。
難しい色こそ、施工店・施工者を しっかり選んで、依頼する事が 大切だと思います。
それでは、当店が黒い車をどのように 仕上げているのか、ご覧ください。 |
964ターボは、塗装の白ボケ改善。 富山県のお客様です。
塗装は聞いてた状態より深刻で 黒い塗装はペーパーかけた?と思える程、 白ボケている。
シミはクレーター化して、ボディ全面にある。 クリアは剥げそうな状態。
これでは艶出しレベルの磨きしかできず、 白ボケ改善はできません。
相談した結果、予算内で可能な限り磨く という方向に。
磨き後、クレーターは残りましたが 白ボケは多少改善できたと思います。
旧車の黒は、リスクが高いですが やりがいある作業でした。
過去、【930ターボ 黒 の磨き】も 苦労しました(笑) ご参考までに。
この度は、ご遠方よりご依頼を ありがとうございました。 |
S660は、塗装後のオーロラマーク除去で、
埼玉県内よりご来店いただきました。
黒(ミスティックナイト)は特に、 オーロラが目立ちやすく、白ボケ感が 際立ってしまいます。
磨き後は、オーロラは目立たなくなり ミスティックナイトパールの魅惑を 引き出せたかと思います。
この度は、数ある施工店の中からS660の 磨きご依頼をありがとうございました。 |
BNR34黒は、塗装後のオーロラ・ペーパー目の 除去、LMGT4のホイールコーティングで 埼玉県内より、ご来店頂きました。
黒は傷が目立ちやすく、僅かな傷も 大事になりますので、気が抜けません。
お客様と塗装状態を確認すると、 知らない方がイイ事も見えて 落ち込まれたので、程々に、、、。
磨きで消せるオーロラ・ペーパー目をお見せして、 危ない所はご説明。
最後にお見積り→施工へ。 塗装の写真をご覧ください。 |
ボディーカバー傷除去とシミ改善で 東京・練馬よりご来店頂きました。
ポルシェ997C4S・カブリオレは、 バサルトブラックで傷・シミが目立ちます。
年式の割に綺麗な車両ですが、 磨き作業は一進一退。
下地完成後は、ナノガラスコーティングを 施工して、黒特有の質感へ仕上りました。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼有難うございました。 |
BMW 740dの雨シミ・花粉除去で 東京・練馬より、ご来店頂きました。
ディーラーでご購入された車両ですが、 シミ以外に、コーティング斑もあり 塗装が白ボケていました。
雨シミ・花粉は多く付着していますが、 固着は少なく、8割除去できました。
黒でワイドな車体の為、作業は困難ですが 達成感も大きいです。
コーティング後は、汚れの付着が減り 洗車も短時間で済み、快適になります。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼と 差し入れの羊羹を有難うございました。 |
埼玉・富士見より、BRZの セラミックコーティングで ご来店の常連様。
ボンネットは新品に交換で綺麗ですが、 ルーフ、トランク部はクレーター化して 白ボケた状態でした。
磨き後は白ボケが改善され 喜んで頂けて良かったです。
この度も、セラミックコーティングのご依頼を 有難うございます。 |
1年4カ月前に、クレーター除去を ご依頼頂いた996ターボHPE。
今回は、ボディカバーによる傷の除去と コーティングメンテナンスでご入庫です。
ボディカバーは紫外線カットできますが、 塗装に傷付きます。
状態・状況により、大小ありますが 風が当たる場所では、カバーが塗装を 叩きます。
ボディカバーの購入を検討されている方は、 ・「この程度は傷ではない」 ・「塗り直すからいいよ」 くらいの余裕?が必要です。
とはいえ、この傷は数秒で除去。 深刻なダメージにならず安堵しました。
バサルトブラックは、黒の中でも 磨きやすい色なので、救われた感じです。
傷以外は、ボディカバーの効果で 汚れの固着は皆無といえる状態。
丁寧に洗浄して、濃色車特有の輝きが戻り オーナー様に引き渡しとなりました。
この度は悪天候の中、横浜よりご来店 有難うございました。 |
3年前に磨いた968CSが再施工で 入庫しました。
花粉シミは仕方ないのですが、 傷は目を覆いたくなる状態、、、。
薄い塗装なので、艶出し程度の研磨で 傷を目立たなくしました。
私の腕では、これが精一杯です。 入庫時よりは、少し黒くなりました。
この度も数ある施工店の中から、 ご依頼有難うございました。 |
996ターボ HPEの磨きで、 神奈川・横浜より、ご来店頂きました。
納車日に直行で、当店へ入庫。
以前より、当ホームページを 閲覧されていて、911を購入したら 必ず磨いてもらおうと決めていたそうです。
早速、塗装の確認をしてみると クレーター、花粉シミ、オーロラ(磨き傷) が多数で、ワックスの拭き残しも多い。
美しい筈のバサルトブラックが色褪せて 996ターボの魅力が半減してました。
これは楽しい磨きになりそうだ♪ と踊る気持ちを抑え、いつも通り 一部を磨いて、ご確認頂きました。
「綺麗になるものですね」と ご納得の上、施工に入りました。
では動画をご覧ください。 996ターボ・磨き動画 |
昨年末に、プジョー308GTIの ボンネットのクレーター除去で ご来店頂いたお客様より追加の施工。
「ルーフのクレーターも、気になる」 との事で、埼玉・ふじみ野より ご来店頂きました。
改めて確認すると、ボンネットより 陥没してたり、クリアが剥げそうな 箇所もあり悩みました。
安全に、かつクレーターを目立たなく する方向で、まずは1か所磨いて ご確認して頂きます。
「十分です。」と了解を得て施工へ。
磨きに1日半掛かり、 クレーターが目立たなくなりました。 最後に、セラミックコーティングで完成。
塗り肌も変えない磨きなので、 後3~5回くらいは、同じ研磨ができますので、 ご安心下さい。
この度も、ご依頼頂き有難うございました。 ミスドの差し入れ、ご馳走様でした。 その夜に、完食しました(^^) |
BMW・F31黒のクレーター・傷の除去で
埼玉・幸手より、ご来店頂きました。
ご自身で、ペーパーで磨いたけど 改善出来ず、むしろ磨き傷が目立つように なってしまったそうです。
クレーターも重症化、傷も砂利を噛んだ状態で 磨いた線傷が、無数にありました。
磨きでクレーター・傷を完全除去するのは リスクが高いと思い、再塗装をお勧めしました。
そこから塗装や、傷の見方等のお話しをして、 「傷が目立たなくなるだけでも出来ませんか?」 という流れに。
まずはリスクの少ない、磨きで白ボケを除去。 深い傷は全然取れてません。
磨いてみると、思ったよりはクリアが 残っていましたので、次に粗い磨き。
傷もクレーターも、浅くはなりましたが 残りました。艶は5割増しくらい。
「これで良いです」。となり、 「ドアのこの傷も落ちませんか?」 と言われ、見てみるとボンネットよりは 浅い傷で、こちらも磨く事に。
9時間程の磨きで、クレーター・傷を 可能な限り除去、色あせも改善されました。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
プジョー308GTIのクレーター除去で 埼玉・上尾より、ご来店頂きました。
他店でコーティング後、週1で洗車してたのに 半年も経たず、重度のシミが発生したそうです。
粗悪なコーティングなら、何も塗らない方が シミになりません。
コーティングを検討中の方は、 覚えておきましょう。
では施工の話しに戻ります。
メールでご相談頂いた時は、 雨シミが気になるとの事で どの程度の状態か不明でした。
入庫時に、クレーター化を確認。 オーナー様に、磨きをお見せして、 ご確認・ご納得を頂き、施工しました。
動画をこちら↓
黒や濃色車は、クレーターが特に目立つので 綺麗になった後は爽快感があります。
この度は、数ある施工店の中から クレーター・シミ除去のご依頼を 有難うございました。 |
常連様がポロGTIの磨きで 神奈川・横浜より、ご来店頂きました。
オーナー様が定期的に洗車されているので、 塗装が綺麗で、作業が捗りました。
施工前の写真を撮ってみましたが、 傷が僅かで分からない為、省略。
磨き・コーティングで、黒さに深みが 増したと思います。
施工後は、オーナー様の驕りで うな重を頂きながら、色々と お話しをしました。
お土産に大量の煎餅・おかきも頂き、 どちらが常連客か分からない時間を 過ごさせてもらいました(笑)
ご来店の度に、豪華になっていくので 次も楽しみです?
いやいや、次は手ブラでお願いします。 この度も、ご依頼を有難うございました。 |
BNR32黒のシミ・傷除去で、
東京よりご来店頂きました。
メールで、「水垢と思うのですが、 ボンネット・ルーフを中心に 綺麗にしたい」との事。
施工当日、塗装を見ると 太陽光の下では、劣化は目立ちません。
しかし、店内の照明で見ると、ボンネット等は 艶消し状態、、、。
塗装に、クラック・剥げが有るので、 再塗装をお勧めしました。
それでも「磨きで出来る範囲で構わない」 との事。
一部磨いて「この程度しか 回復しませんが宜しいですか?」 と確認して、施工へ。
ボディ上面は、水垢ではなく、 重度のシミ・クレーターで ボコボコ。塗装も黒、、、。
一番難しいパターンです。
後2年早くご来店頂いてたら、 重症化せずに済んだかと、、、。
クレーターは除去出来てませんが、 艶消し状態から見れば、 艶・色あせ改善されたと思います。
ドア、フェンダー等は、 傷はありましたが、塗装も良く 磨きで綺麗になりました。
しかし、ボディの隙間に泥が 大量に詰まっており、苦労しました。
ここまで泥が多いGT-Rは、 初めてで驚きました。
約30年の歳月を考えると普通かもしれません。
洗浄・磨き工程が終わり、 最後にナノガラスコーティングを 施工して完成。
ブラックパールメタリックに艶が戻り、 くたびれた印象から 凛々しいBNR32になりました。
施工後に綺麗な車を眺めるのは、 至福の時です。
車が自分の仕事に対して 輝きで応えてくれている。 そんな感じです。
このBNR32が、少しでも長く オーナー様と良い時を過ごせる様に これからも、お手伝いをさせて 頂きたいと思います。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼ありがとうございました。
ご覧頂けます。 |
930ターボ・黒の傷・シミ除去で
東京よりご来店頂きました。
5MTの最終型。 距離1万3000km代の宝石。 内装は極上。
塗装に傷・シミ・クレーターはあるけど、 31年の歳月を考えると綺麗かも?
しかし、WAXカスの量がスゴイ。
ん?1000番のペーパー目がある。 強引に磨いて、塗装にシワが寄ってる。 嫌な予感。
さて何処までやれるか。 ワクワクな8日間がスタート。
まずは洗浄から。 ボディの状態から見て、 鉄粉除去剤、水垢・シミ除去剤は使用不可。
これは苦労するなと思ったが、 WAXのお陰?で水垢・鉄粉が 少なくて助かった。
但し、WAXカスの多さにめまいが(笑)
【先日作業したC63AMG】も、凄かったが 上には上があるもんだ。
気を取り直して、塗装の磨きへ。
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ヴェゼルのクリスタルブラックで、 洗車傷・水垢が気になるとの事で、 埼玉・朝霞より、ご来店頂きました。
18年式なので、パッと見は綺麗ですが、 傷を見る為の照明を当てると、 これでもか!ってくらいギラギラ(笑)
洗車傷というより、磨き傷が無数に。
昨年の6月にディーラーで8万の コーティングをされたそうですが、、、。
まずは、洗浄からスタートして、 屋内保管のお陰で、スムーズに 作業が進み、磨き工程までは 順調に出来ました。
磨き工程では、柔らかい塗装ゆえの 難しさがあり、作業スピードも鈍重に。
丁寧に慎重に磨き、少しづつ ブラックパールらしい 輝きに仕上がりました。
最後はセラミックコーティングで、 シミ・水垢から塗装を保護。 輝きも一層向上しました。
美しくなった車を見ると、苦労が報われます。 黒を磨いてる時は、「何で!?」、「下手だなぁ」と 不満が多く出ます。
しかし、問題を打破していく達成感が大きく、 技術向上のチャンスが最もある色で、 私は好きです。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
BNR34のブラックパールの磨き・ コーティング施工で、埼玉・春日部より ご来店頂きました、
12年前にコーティングをして、 その後は何もされてないとの事。
塗装は、左のクォーター以外、 再塗装されていて、 ゴム等は脱着していないので、 際は塗装が剥がれていました。
保管場所も鉄道の近く、 鉄粉でボディが、ザラザラ、、、。
上面は傷・シミ・クレーター・ ウォータースポットでボコボコ。
ボディ全体に拭き傷・引っ掻き傷、 深いバフ目があり、色あせてました。
施工に入る前に、3カ所磨いて 仕上がり確認をして頂き、 作業に入りました。
【BNR34 施工動画 】 |
アルファード、202ブラックの 磨き・ナノガラスコーティングで 埼玉・新座よりご来店、頂きました。
2ヶ月に前に納車されて塗装も綺麗 でしたが、深い擦り傷がボンネット、 Aピラー、ドア、ミラーにあり、 磨きで目立たなくしました。
202ブラックは、ソリッドカラーで 塗装も軟らかいので、気を使います。
新年1発目から、磨きがいのある1台で 楽しい施工でした。 やはり濃色車の艶は最高ですね♪
この度は数ある施工店の中から、 ご依頼有難うございました。 |
都内より、シミ・クレーター除去で ヴェゼルが入庫しました。
ディーラーの中古車で評価は5 と伺っていたので、気楽に待っていました。
入庫してライトを点灯させ確認すると、 強烈なシミ、クレーターがありました。
各所ペーパー傷、コンパウンドの貼り付き も確認できました。 塗装ば評価2ですね。
オーナー様からも、「買いに行った時は シミは目立たなかった」とのお話しで、 傷等を見えにくくするライティングが ある事を実演しました。
見て欲しくない所は隠します。 ライトの当て方で、傷もシミも消えます。 大袈裟かな(笑)
まずは、ボンネットを1カ所磨いて、 仕上がり具合、落とせないクレーターも ある事を確認してもらい、施工に入りました。
ホンダの黒は、難しいと言われる色で、 それを知らないで磨いた形跡が 沢山あり、車全体が白ボケていました。
連日、24時迄じっくり磨いて シミ・クレーターを目立たなくしました。
ルーフはクレーターが深過ぎて、私の技術では 艶出しレベルが限界でした。
納車日、お客様が想像以上に 喜ばれていて、施工した甲斐がありました。
この度は数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
ボルボC30の線傷除去と、 セラミックコーティングで東京・世田谷より ご来店頂きました。
車両を確認すると、ボンネット・ルーフの 上面はシミ・クレーターが多数。
気にならないとの事で、 ご指摘の線傷除去に焦点を当てて、 磨きました。
まだ納車されて1カ月程なので、 パッと見は綺麗でしたが、 細部は汚れが固着してたので、 出来る範囲内で綺麗に。
線傷の除去と白ボケも改善され、 深みのある黒へ。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 |
2年程までに、ボディ・ヘッドライトの
今回はコーティングメンテナンス・ フロントガラスの撥水で、 埼玉・三芳よりご来店。
畑が近いという事もあり、 隙間は土・泥が溜まっていました。
洗車好きじゃないと、 細部まで洗うのは面倒ですよね。
普通は、これだけ汚れていると、 固着して大変です。
けど、前回コーティングしたので、 汚れを楽に落とせて、作業が捗ります♪
ボディパネルは汚れも少なくて楽♪ 汚れが目立っていた、サイドステップ周辺も、 中性洗剤だけで、綺麗になりました。
このルポGTIはサーキット走行も されていますし、屋外保管です。
ヘッドライトコーティングも、 約2年経過してますが、 黄ばみも気になりません。
メンテナンス後は、艶も回復して サーキット・通勤・買い物でも、 気持ちよく乗って頂けると思います。
この度も、メンテ・ガラス撥水・ヘルメットの コーティング依頼、ありがとうございました。 |
ユーノスロードスターの磨き・セラミックコーティング。 幌コーティングで埼玉・三芳よりご入庫。
塗装は、傷・シミ・チョーキングで荒れており、 「塗装の厚さを考えると除去は難しいです」 と御説明。
その後、部分的に磨いて 「黒さはこれくらい戻ります」。 と案内しました。
オーナー様は「オリジナルの塗装を生かしたいので これで十分」。との事で施工に入りました。
最初に、幌コーティングを施工。
幌は以前に新品交換して、 ずっとハードトップも装着されていたので、 汚れも殆どなく、スムーズに施工が出来ました。
ボディは、細部の黒ずみ・水垢・鉄粉除去に、 かなり時間が掛かりました。
塗装の劣化が進んでいたので、 ケミカルも強いのが使えなくて苦労しました。
洗浄後も、気の抜けない研磨作業となり ハードな3日間となりました。
お引き渡し時は、艶・手触りに喜んで頂けて、 3日間の疲れも吹き飛んで行くようでした。
お客様が笑顔で愛車を眺める姿は、 何年この仕事をやっていても、 嬉しい瞬間です。
車の仕上がり確認後は、 登山・仕事について、色々なお話しも 聞かせて頂き、楽しい時間を過ごせました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 本当に有難うございました。 |
ボディカバーの擦り傷が目立つ、 黒のケイマンS。多摩のお客様で、 2台目の磨きの御依頼有難うございます。
塗装に深い傷も沢山ありましたが、 固まったWAXカスも隙間に沢山 詰まっていて、除去に2時間掛かり。
ずぼらな施工者なら、そのままコーティングするけど 私は気になってイライラします。
ボディを綺麗に磨く程、少しのWAXカスが 美観を台無しにします。 なので、洗浄も磨きくらい大切です。
で、お客様が一番気にされている、 ボディカバーの擦り傷は、長さ15cm程で、 深さもありました。
見た時は、「除去は難しいかな?」と 思いましたが、じっくり攻めて除去。
一部、残った傷もありますが、 目立たなくなりました。
黒は洗車の仕方に気を付けないと、 傷だらけになって、 嫌になる方も多いです。
しかし、磨いて綺麗になると、 「やっぱり黒はイイ!」となります。
施工する側も、黒い塗装の磨きは 胃が痛くなりますが、達成感は格別です。
今回は傷が深くて苦労しましたが 美しいバサルトブラックに仕上がり、 楽しい磨き・コーティング施工となりました。 |
AMG・GLC43の傷が気になるとの事で、 埼玉・秩父よりリピートのお客様。 昨年も、部分的な傷の除去でご来店でした。
黒は傷が目立ちやすいので、 ディーラー、カーショップでも、 扱いに気をつけないと、 知らぬ間にお客様の車に傷を付けます。
今回の傷も、点検で出した後に 発見された傷が4か所、、、。
幸い、磨きで目立たなくなったから 良かったですが。
高級ブランドでも、雑な作業・言葉づかいで、 価値は下がり、お客様は離れます。
【人の振り見て、我が振り直せ】と 強く思った施工でした。 |
GSX‐R750は傷の多いタンク・カウルの 傷を除去後、ナノガラスコーティングで 塗装を保護。
黒・赤の濃色は。傷が目立ちやすいですが、 磨きで除去すると、白・シルバーには無い、 深い艶を表現できます。
太陽光で煌めく愛車、夕日に溶け込む愛車、 暗闇で怪しく光る愛車。 真に美しいバイクは、どのステージでも絵になります。
このGSX-R750も、美しい艶を纏い、 乗り手に喜びを与えてくれると思います。 |
新車のR1000Rのガラスコーティングです。 黒は綺麗だとカッコイイですが、 そういう車はあまり見かけません。
新車は当然綺麗ですが、 細かく見ると傷がありますので、 研磨で塗装本来の艶を引き出し、 ガラスコーティングを施工します。
軽く磨くだけで見違える程、艶が向上して、 「これぞ新車!」。そんな質感になります。 いや、新車以上の輝きでしょうか?
既存車をどれだけ磨いても、 この質感は再現できないので、新車を買って 「傷が気になってからコーティングしよう」。 と思っているなら、考え直した方が良いです。
普通のカレーと一晩寝かせたカレー以上の差があり、 同じガラスコーティングでも、質感・耐久性が違いますので、 新車時の施工を強くオススメします。
料金は、磨きレベル・使用するコーティング剤で 変動します。詳細は料金ページをご覧ください。 |
ポルシェ944は埼玉・川越からご来店。 久しぶりに944の磨き。 傷が多い黒で、楽しい施工でした。
ボンネット・ルーフは綺麗にペイントされているので、 他のパネルの艶を合うように研磨します。
各パネルで、ぼかし目・パテ痕も目立ってますので、 慎重に塗装を研磨しました。
磨きすぎると、ぼかし目が際立つし、 磨き足りないと、傷除去できす艶が悪くなる 難易度の高い施工でした。
磨き・コーティング後は、メタリック粒子の輝きが強調され、 上品なポルシェ944に仕上がりました。
911にはない、角張ったデザインが新鮮ですね。 この度も、ご依頼有難うございました。 |
「磨きを検討しているので、1度車を見てもらえますか?」 との事で埼玉・上尾よりご来店のRX‐8、黒。
ボディは艶がなく、色褪せた状態で ボンネット・ルーフ・トランクは、 染み・クレーター・傷が目立っていました。
「綺麗になりますか?」というご質問に、 「塗装が薄いので、艶出し程度の磨きしか 出来ません。部分的に磨きますので、 ご判断ください」と、ご説明。
磨き後、ご納得頂いて、後日施工となりました。 ボディ全体を磨いてみると、1パネル毎に 極端に薄い所があり、 艶の調整に時間がかかりました。
「磨き過ぎず、磨かな過ぎず」という感じで作業を進め、 RX‐8の黒・スパークリングブラックパールに艶が戻りました。
コーティング作業は、お客様自身でバリアスコートを施工。 拭き取りには慣れが必要でしたが、 濃い艶・ツルツルとした肌触りで、 綺麗に仕上っていました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠にありがとうございました。 |
4か月前に納車されたGSX‐S1000ですが、
洗車・WAX掛けの手入れが大変という事で、 ナノガラスコーティングのご依頼を頂きました。
普段から洗車をされているので、 汚れは少なく、綺麗でしたが 【タンクの傷】が目立ち白ボケています。
バイクは塗装が薄いので、最小の磨き量で、 傷を除去。本来の黒さに回復。
最後に、ナノガラスコーティングを施工して完成。 深みのあるグラススパークルブラック・ キャンディダーリングレッドの 艶に仕上がりました。
パーツの隙間も、確実にコーティングされてますので、 汚れも楽に落ち、WAXも必要なく、 快適にバイクライフを楽しめます。 |
3年前に施工したジャガーFタイプRですが、 傷・シミ除去・ナノガラスコーティングで 埼玉・川口よりご来店。
ジャガーのレーシンググリーンの磨きも難しいですが、 この黒は、稀に見る難しさ。
仕上げ用のコンパウンド・バフで磨いて、 真っ白にボケる悪夢のような塗装です。 個体差もありますが。
こういう時は、頭を使って研磨しないと、 歯車を回し続けるネズミになります。
1週間磨き続けて、ウォータースポット・傷が目立たなくなり、 ボディに黒さが戻りました。
エンジンルームも油汚れ・ウォータースポットを除去後、 ナノガラスコーティングをして見栄えが良くなりました。
ホイールも表・裏のブレーキダスト除去後、 研磨で傷を除去して、鋭い艶に。
ウィンド・ガラスルーフの撥水コーティング、 内ガラス・ルームミラー・内装メッキパーツ・ スピードメーター・パネルスイッチも ナノガラスコーティングで美しく艶やかに仕上げました。
黒ソリッドのナルヴィクブラックは 美観を保つのが難しいですが、 綺麗な状態を見ると、 特別な優越感を感じますね。 |
今回は、洗車傷除去で入庫。
お話しによると、車屋に修理に出したら、 洗車傷を付けられてしまったそうです、
「洗車ぐらいで、傷付かないでしょ!?」 と思う方も居るかもしれませんが、 簡単に傷付きます。
私も洗車には、神経を使います。
洗車傷が心配な方は、車屋に入庫させる際、 【洗車不要】と記載した紙を添えましょう。
担当者に伝えても、 メカに伝え忘れる事もあり、 習慣で、洗車する事があります。
けれど、車屋は綺麗にしてお返ししたい という気持ちで、洗車してくれてますので、 それだけは覚えておきましょう。
さてここからは、施工の話しに移ります。 ボディの状態は、洗車傷が全体にあり、 お客様の言うとおりでした。 黒は特に傷が目立つので、気になりますね。
磨き・コーティング作業には4日かかり、 ミトスブラックメタリックの美しさが戻りました。
綺麗になる事で、今迄分からなかった深い傷が、 顕著になる事もありますが、 ブラック本来の艶・魅力はアップしたと思います。 |
BMW・E46Mスポーツのペーパー傷除去で、 埼玉・新座からご来店頂きました。
部分的に磨いて、「深い傷は残りますが、 これくらいは消えます」。 と、ご案内して施工に入りました。
3000番のペーパーをかけたそうですが、 1500番なみの傷が入っています。
クリア塗装が剥げている所もあり、 難しい磨き作業でした。
作業は1日半かかり、やっと艶のある状態へ 仕上げる事が出来ました。
お客様にも、「想像以上です」 と喜んで頂けて、なにより。
ウォータースポットをペーパーで除去しよう! と、お考えのオーナーさんが居ましたら、 絶対にお勧めしません。
ケミカルやコンパウンドで除去できるので、 まずは信頼できる施工店に見てもらい、 塗装に負担を掛けない方法で対処しましょう。 |
希少なポルシェ968CSの 磨き・コーティングです。
前後重量配分が50対50に限りなく近く、 優れたFRとして、ポルシェファンの間で有名な車です。
塗装の状態は、年式の割に艶がありますが、 薄くて気を使う磨き作業となりました。
今回は、【 軽い研磨で、消せる傷は消す 】。 という方向で作業しました。
言う程簡単ではなく、毎回苦労します。
磨き後、深い傷・クレーターは残っていますが、 艶感は向上したと思います。 |
ヘッドライト磨き・ナノガラスコーティングで 埼玉・三芳よりご来店のルポGTI。
ライトはひび・黄ばみが目立ちます。 ライトが小さいので磨きは楽ですが、 それでも6時間は掛かります。
メールのお問い合わせで 「3時間くらいで完成しますか?」と聞かれますが、 ペーパー目を極力残さないように 研磨しておりますので、時間が掛かります。
その分、ライトの透明度は高くなるので、 お客様に喜んで頂いてます。
続いてボディですが、傷・雨染みクレーター・ 飛び石が多く、塗装も薄い状態。
磨きはスタンダードで、浅い傷を除去して ナノガラスコーティングで塗装を保護。
くすんでいた塗装に艶が戻り、 ルポGTIの質感がアップしました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠にありがとうございました。 |
福島県より、ポルシェ996・4Sの シミ・ウォータースポット除去・ ヘッドライト磨きでご来店頂きました。
黒でウォータースポット・クレーター・ 深い傷・バフ目・オーロラも有り、 塗装が白ボケて、艶が損なわれていました。
深い傷等、完全除去とはなりませんが、 ソリッドブラック独特の光沢に、 回復したと思います。
ヘッドライトは、透明感が出て 質感アップに繋がりました。
この度は、ご遠方よりご依頼を有難うございました。
|
他店で8万円のガラスコーティング を施工したばかりのアウディA4。
納車翌日、太陽の下で見たら、、、。
雨染み・鳥ふん・ウォータースポットが 残ったままコーティングされている事に 気付いたそうです。
施工店に問い合わせても、 「出来る限りの事はした」 「黒だから仕方ない」との説明。
納得いかず、埼玉・草加からご来店。
車両を見ると、雨染み・ウォータースポットが 想像以上にあり驚きました。
施工店を選ぶ際、【綺麗なホームページ 】 【流行りのコーティング剤を施工している】
という理由で選ぶと、痛い目を見ます。 重要なのは、磨き・洗浄に拘っているかです。
お菓子を買うとき、好きなアイドルが宣伝してた! それだけで選ぶのと一緒です。 大事なのは味では?
では、施工店を選ぶ際にチェックすべき点を2つ紹介します。 ①写真が小さすぎないか? ②動画はあるか?
①は、写真が大きいと傷が見えてしまう。 「これじゃ手抜きがばれる」というので、 写真をわざと小さくしている事も多いです。
②は、写真より肉眼で見た状態に近いので、 磨きに自信のある施工店しか、アップ出来ません。
後、蛍光灯しかない店も注意。 見える傷が限定されるので、 品質は低いです。
知識がないと、広告に釣られます。
上記の2点に注意して、自分の要求に 応えられる施工店を選ぶのが良いです。
「大手だし・老舗だから大丈夫でしょ!」 「車雑誌にもイイって書いてあった」。
こんな基準で選んでいる人、 あなたが、それに釣られる事を 経営者は分かってますから。
多くの施工店は楽して集客したいのです。 信用得るには時間が、掛かります。
だから、コーティングメーカに便乗し、 メディアに露出します。その方が、 技術を追求するより集客できます。
利用されてませんか? 舵取り出来ますか? 知識が無いと、自分を見失います。 |
数年間、放置のBNR34Mスペック。 染み・水垢が固着しており、 磨き作業前の下地処理に3日掛かり。
傷も多数あり、黒なので磨き作業は 1週間を要しました。 最後はガラスコーティングで、塗装を保護。
綺麗なBNR34Mスペックに仕上がり、 オーナー様に喜んで頂けました。 |
ボディの磨き・ガラスコーティングで お伺いしたのですが、 フロントバンパーが脱着済で 「擦り傷が目立つので、塗装に出します」との事。
磨いて見せたら、「お願いします」に。 8cm程の傷は、1時間かかりました。
傷を消すという事は、 傷より深い所まで、研磨します。
ペーパー研磨だけで3工程ありまして、 荒目ペーパー → 極細目ペーパーで荒目の傷を消す → 超微粒子目ペーパーで極細目の傷を消す という工程を踏んでいきます。
その後、コンパウンドによる磨き(3工程)で消すと、 ご覧の仕上がりになります。 |
バイクのタンクは傷付きやすい。 ジャケットが擦れた時、ニーグリップの時。
そして傷が多くなると、特に黒は白ボケてしまい、 古ボケて見えてしまいます。
ここまで酷くなると、【塗装しないと綺麗にならない】と 思い込んでいる方も多いと思いますが、 磨きで綺麗に出来ます。 |
無数の洗車傷で白ボケた 黒(バサルトブラック)のポルシェ996カレラ。 普通の施工店なら 「傷多いし、黒だし面倒だな」となりますが、 磨き好きの私は、ワクワクします。
というのも、黒は誤魔化せない分、 磨き技術を表現出来るからです。
黒い車は磨きが難しいと言われますが、 何故かをご説明します。
傷を消すというのは、傷の深さまで磨き、 【傷の部分を平にする】工程です。 それと共に、【磨き傷】も入ります。
磨きが苦手な人は傷を沢山残し、 【得意な人は少なく出来ます】。 同じポリッシャーを使っても、 仕上がりは違います。
【磨き傷が多ければ、白ボケ】、 【磨き傷が少なければ、良い艶】が出ます。
たかが磨き、されど磨き。 どれだけ道具が進化しても、 結局は施工者の向上心が、 良い仕上がりに繋がると思います。 |
新車のS1000Fのガラスコーティングです。 新車でも塗装には、必ず傷は有ります、
そのままコーティングしても十分綺麗にはなりますが、 傷の除去・コーティング定着性向上のため、研磨をします。
磨き後、ガラスコーティングを施工して グラススパークルブラック・キャンディダーリングレッドの、 魅力が向上したと思います。 |
フェンダーラインが美しい、 BMW Z3の艶出し磨きです。
今回は深い傷を追わず、 浅い洗車傷を磨きで除去しました。 最初はくすんだ黒でしたが、 発色が向上したと思います。 |
Z34黒のスクラッチシールド塗装の磨きです。 「軽い磨きでコーティングは無しでOK」。 というご依頼でした。
程度が良かったので、軽い磨きで艶感が向上しました。 スクラッチシールドという塗装は熱を加えると、 傷が目立たなくなる性質を持っています。
旧式の【熱をかけて磨く】施工方では、 磨き直後は傷が消えたように錯覚しますが、 熱が下がると、傷が戻ります。
その際に、熱をかけて磨いた事による 磨き傷も浮いてくるので、技術を要する塗装です。
これから磨きを検討している方は、 施工店にスクラッチシールドを磨く技術があるのか、 確認しないと施工前より傷が目立つ状態になるので、 お店選びは慎重に行いましょう。 |
新車のジャガーFタイプRですが、 塗装の剥げ、下回りの擦った痕、 モール部分のタッチペン痕等あり、 状態が悪くてまいりました。
塗装も思わしくありませんでしたが、 独自の磨きで仕上げました。
その後、ザイモール・アトランティックで 美しいナルヴィクブラックに仕上がりました。
濃色車は特に、磨きの技量が 仕上がりに反映されます。
濃色車を購入して磨き・コーティングを ご検討されている方は、 店の作業内容の確認してから、依頼しましょう。
車屋の言葉を鵜呑みにせず、 自分が納得する所に依頼するのが、吉です。 |
レースで使用されていた996GT3Rは、 全体的に傷が多数ありました。 レーシングカーは塗装が薄いので、 程々の磨きに止めました。
傷が目立たなくなった所で、 ザイモール・HDクレンズで下地を作り ザイモールWAXを施工しました。
ガラスコーティングの輝きも素晴らしいが、 WAX独特な濡れた様な艶も捨て難い。 |
GT500で使用されていた、 ポルシェ993GT2レーシング。 軽量化の為に塗装が薄いのですが、そこに 飛び石・深い傷・擦り傷・洗車傷が沢山!
塗装の厚さを考え、軽い磨きしかしてませんが、 フッ素コーティングで傷も少し埋まり、 黒独特の艶に仕上がったと思います。 |
塗装が薄く、磨けない状態で、 苦労した993RSクラブスポーツ。
こんな塗装に限って、深い傷が沢山、、、。
普通なら極細目のコンパウンドで磨きますが、 塗装の架橋結合が弱っているので、 磨き傷が入りすぎて使えません。
しかし超微粒子で磨けば、 磨き傷は残らないけど、洗車傷は消えない。
さてどうするか?四苦八苦した末に、 もしや!?とひらめきが!!
やってみたら、良い艶に仕上がりました。 時間は2倍掛かりましたが、 勉強になりました。 |
カーボン調カウルのカッコイイS1000RR。 今回はカウルのみ施工で、 艶出し程度の軽い磨き後、 ガラス系コーティングを施工しました。
高額コースも良いですが、 スタンダードコースを 定期的に施工するのも、 美観を維持していく上で効果的です。 |
新車のノアですが、洗車傷が多数ありました。 202ブラックの磨きは非常に難しいですが、 ご覧のように、深みのある黒へと産まれ変わりました。
コーティング剤はエシュロンCS-1を使用。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、