968の磨きブログページ。 968は91~94年の3年間、製造された FRのスポーツカーで、944の後継車。
968、クラブスポーツ、ターボ、 ターボS(限定4台)、 カブリオレのモデルがあります。
一時は数十万で買えたけれど、 昨今はベースモデルでさえ200万円台。 そして台数も少ない、希少なFRポルシェ。
ポルシェ944は83~91年の8年間、製造 されたFR車。
944、S、S2、クラブスポーツ、 ターボ、ターボSのモデルがあります。
こちらも、中古市場では300万以上が相場 となってきています。
ポルシェのスポーツカーと言えば、流線形の 形状が多いですが、944は角張っていて、 914の様な感じです。
それでは968・944の磨きブログを ご覧下さい。 |
東京・港区より、ポルシェ944S2の
磨きで、ご来店頂きました。
メールでご相談があり、 「塗装がウロコの様になっていたり ガムテープ跡の様なのがあって気になる」。
「再塗装をせず、オリジナルの塗装で 綺麗にしたい」というご希望でした。
入庫当日、状態を見ると劣化が酷く 私の磨きレベルでは、根本的な解決は 難しいとご説明しました。
一先ず、部分的に磨いてお見せして、 改善できる所、出来ない所を 確認して頂き、ご納得されて 施工に入りました。
この手の塗装はリスクが高く、 時間が掛かる割に、それ程 綺麗にならないので、気が進みません。
まずは洗浄ですが、塗装の劣化が激しいので、 通常のアルカリ洗剤等は使用出来ません。
洗剤で塗装にダメージを与えてしまい、 さらに白ボケてしまいます。
ので、カーシャンプーでできる限り 汚れを落としました。
次に鉄粉除去。販売店さんで 軽く磨いたという事もあり、 少なかったです。
下処理も終わり、いざ磨きへ。
クラックが多い、ボンネット・ルーフは 磨きで白ボケは改善されましたが、 クラックが目立ちます。
フロントバンパーは、クラックが少なく 輝きが戻ったかと思います。
オーナー様には無事に喜んで貰えて、 なんとかお役に立てました。
アメジストメタリックの、怪しく 深みのある色彩をお楽しみ下さいませ。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼頂き有難うございました。 |
ポルシェ944は埼玉・川越からご来店。 久しぶりに944の磨き。 傷が多い黒で、楽しい施工でした。
ボンネット・ルーフは綺麗にペイントされているので、 他のパネルの艶を合うように研磨します。
各パネルで、ぼかし目・パテ痕も目立ってますので、 慎重に塗装を研磨しました。
磨きすぎると、ぼかし目が際立つし、 磨き足りないと、傷除去できす艶が悪くなる 難易度の高い施工でした。
磨き・コーティング後は、メタリック粒子の輝きが強調され、 上品なポルシェ944に仕上がりました。
911にはない、角張ったデザインが新鮮ですね。 この度も、ご依頼有難うございました。 |
希少なポルシェ968CSの 磨き・コーティングです。
前後重量配分が50対50に限りなく近く、 優れたFRとして、ポルシェファンの間で有名な車です。
塗装の状態は、年式の割に艶がありますが、 薄くて気を使う磨き作業となりました。
今回は、【 軽い研磨で、消せる傷は消す 】。 という方向で作業しました。
言う程簡単ではなく、毎回苦労します。
磨き後、深い傷・クレーターは残っていますが、 艶感は向上したと思います。 |
ポルシェ968のナノガラスコーティングです。
今まで空冷911は沢山磨いてきましたが、 968は今回で5台目くらいかな?
ヘッドライト周辺のラインが993に 似てるような気がします。
こちらの車両は屋内で、長年保管されていましたが、 傷・陥没した雨染みが沢山あり「これは楽しい施工になるなぁ」 とワクワクしました。
「なんとか綺麗にしてほしい」という事でしたので、 時間を多めに頂き、綺麗なポーラシルバーに仕上がりました。
車の傷除去・雨染みでお困りの際は、 埼玉の車磨き専門店・アートディテールへお任せ下さい。
詳細は【ガラスコーティング・料金】 【車磨きとは】 【車磨きの動画】をご覧下さい。
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