東京オートサロン・2019 外車編

東京オートサロンは、カスタムカーの祭典

と思っていたけど、クラシックカーがダンロップの

ブースに展示してありました。

車はベントレー・3リットルスピード(1924年式)。

 

 

バスの様な大径ステアリングに

縄?が巻いてあり、時代を感じさせます。

T型フォードを初め、馬車にエンジンを

付けたようなスタイルが、この時代の特徴。

 

 

エンジン音・乗り心地はどんな感じなのか?

助手席の試乗体験を企画してほしいです。

原点を知る事で、興味を持つ若者も増える

と思うのですが如何だろうか?

 

 

アストンマーティンのブースは、

小さな展示スペースに新型の

DB11AMR、ヴァンテージを展示。

フェラーリ、ポルシェとは違った

上質感に溢れていました。

 

 

普段の施工で、空冷ポルシェは見慣れているのですが、

カーボンボディのナローポルシェには驚きでした。

4LAWSというショップさんの車両で、

とても綺麗に仕上がっていて、見惚れていました。

どれくらい軽くなるんでしょう?ワクワクしますね。

 

 

そして、とんでもないランチア・デルタも発見。

このブリスターフェンダー、ディフューザー!

まるでヒルクライムのモンスターマシンです。

あのケン・ブロックさんも、「今回の目玉」

と言われたそうです。

展示はSANO DESIGN×畑野自動車さん。

 

 

他にもインパクトのある車を多数見れて、

良い刺激になりました。

来年の東京オートサロンも今から楽しみです。
ベントレー・3リットル・スピード 東京オートサロンにて展示
縄を巻いたステアリング。
東京オートサロンにてベントレー・3リットル・スピード
横から見るとバッタです。

ベントレー・3リットル 東京オートサロン2019にて展示
可愛らしい顔つきのベントレー・3リットル・スピード。
アストンマーティンDB11AMR 東京オートサロン2019
DB11AMR。V12ツインターボ、5204CC、639PS。
DB11AMRのサイドビュー 東京オートサロン2019にて展示
車重1765kg。ヴァンテージの230kg増。
正面から見たアストンマーティンDB11AMR
全長4750×全幅1950。

アストンマーティン・ヴァンテージ 東京オートサロン2019にて展示
V8ツインターボ、3982CC、510PS。
アストンマーティン・新型ヴァンテージ
1530kgと以外と軽量なボディ。
東京オートサロン2019にてアストン・ヴァンテージ
全長4465、全幅1942。

ロータス・エキシージ・カップ430 東京オートサロン2019
エキシージ・カップ430。436PS、1056kg。
エキシージ・スポーツ350 東京オートサロン2019
エキシージ・スポーツ350。350PS、1125kg。

ナローポルシェ 東京オートサロン2019にて展示
カーボンボディのナローポルシェ。
東京オートサロン2019に展示されたカーボンボディのナローポルシェ 4LAWS
美しいフェンダーライン。
ランチア・デルタ・エボ2 東京オートサロン2019
ランチア・デルタ・エボ2ベースのカスタムカー。
ランチア・デルタ・エボ2のカスタムカー 東京オートサロン2019
ディフューザーが凄い!
ランチア・デルタのカスタムカーを東京オートサロン2019に展示
メーターはデジタル。アバルトの文字がカッコイイ。

レオンAMG・GT3 東京オートサロン2019にて展示
スーパーGT300クラスの優勝車、レオンAMG・GT3。

BMW・M4・GT4 東京オートサロン2019のディクセルブースにて展示
ブランパンGTでチーム優勝した、BMW・M4・GT4。
BMW・M4 東京オートサロン2019のワークブースにて展示
WORKブースにてBMW・M4。
フェラーリ・テスタロッサ・ケーニッヒ・コンペティション 東京オートサロン2019
ケーニッヒ・コンペティション・エボリューション降臨。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVR 東京オートサロン2019
SVRをラッピングでより個性的に。
アヴェンタドールSVRのリア
サイバーフォーミュラーの世界。

アヴェンタドールのラッピング 東京オートサロン2019
ファラオの足車。