汚れたまま保管されていたレカロSR‐3。 汗・埃が染み付いて、べたつきがありました。
まずは、シート洗浄用の洗剤をかけながら ブラッシングをして繊維の奥の汚れを浮かせて、 分解させます。保管期間が長かったので、 汚れが固着している所もあり、時間が掛かりました。
ブラッシングが完了して、次に リンサーという機械で浮いた汚れを、吸い取ります。 これをやらないと、汚れが残りますので徹底的に吸い取ります。
最後に乾燥させて、シートの洗浄クリーニングが完了します。 乾燥が不十分だと菌が繁殖します。
乾燥が終わると、さらっとした手触りと本来の黒さが戻ります。 これでまた、気持ちよく運転が出来ますね。 |
![レカロSR‐3の汚水 シートの洗浄クリーニング](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=jpg/path/s3c5d57ec8efa36b8/image/i9512083fd482d051/version/1529288612/%E3%83%AC%E3%82%AB%E3%83%AD%EF%BD%93%EF%BD%92-%EF%BC%93%E3%81%AE%E6%B1%9A%E6%B0%B4-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B4%97%E6%B5%84%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0.jpg)
レカロシートの洗浄クリーニング お問い合わせ
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