ＢＭＷ　バイク磨き・コーティングブログ

ＢＭＷ Ｒ７５/５ はセラミックコーティングで

東京・立川よりご来店頂きました。

５０年前のバイクですから、塗装のひび割れや

ホイール・メッキ・マフラーの錆、腐食等あります。

塗装・ホイールの一部を磨きながら、改善できる所、

できない所のご説明をしました。

オーナー様は

「ビカビカも変なので、細部の汚れを

綺麗にしてもらえれば」との事で、施工を承りました。

出来る範囲での洗浄・艶出しで、

旧車らしい味わいが出たと思います。

この度は数ある施工店の中、

セラミックコーティングのご依頼

千葉よりご来店頂きました。

走行８０００ｋｍの車両ですが、ＰＰＦを

施工されていて、綺麗な状態でした。

細部まで洗浄後、ＰＰＦも含めて

コーティング完成。ＨＰカラーの魅力アップですね。

Ｒ１２５０ＧＳトリプルブラック・新車の

ナノガラスコーティングで、千葉・柏より

ご来店頂きました。

納車日に、ディーラーから直行だったので

汚れも少なく、スムーズに洗浄できました。

艶消しのパーツが多いので、コーティング後の

変化は僅かですが、汚れが簡単に落ちるので、

洗車がとても楽になります。

この度は、数ある施工店の中から

Ｒ１２５０ＧＳ（新車）の

コーティングで埼玉・新座より

ご来店頂きました。

コースは磨き無しの、

洗浄・ナノガラスコーティングで

施工を行いました。

新車で傷も少ないし、

カウルが少ない１２５０ＧＳには

良い選択と思います。

施工前後での変化は微差ですが、

汚れ落ちは格段に向上しています。

アドベンチャー系のバイクは

隙間が多く、洗車が大変なので

綺麗を維持したい方には

お勧めです。

１２５０ＧＳの施工動画

この度は、数ある施工店の中から

Ｒ１２５０ＧＳ、新車のコーティングで

東京・多摩よりご来店頂きました。

バイクは隙間が多く、洗浄は車より大変。

車のエンジンルームを綺麗にする

作業に近いです。

ツーリングに行けば汚れて、

その都度、洗車・ＷＡＸに時間が掛かり、面倒では？

コーティングをしておけば、

虫汚れも楽に落とせて、

洗車も短時間で済み、疲れません。

空いた時間で、機関部分のメンテも出来ます。

こちらのオーナー様はＧＳを長く乗って行きたい

という事で、初めてのバイクコーティングを

当店に御依頼頂きました。

洗浄が大変なクロススポークホイールは

ハイエンド・ホイールコーティング。

パニアはナノガラスコーティングで保護。

カウルは、写真では分からない

微細な傷を、研磨で除去して、

ナノガラスコーティングで保護。

新車がさらに輝きました。

この度は数ある施工店の中から、

Ｒ１００ＲＳという、古いＢＭＷの

バイクが入庫しました。

約３０年前のバイクで、

市販車で初のフルカウル車です。

今でこそ、どのメーカーもフルカウルの

バイクがありますが、Ｒ１００ＲＳが

元になっています。

実車を見て、

０から１を作り出した、当時の技術者は

本当に凄いなと思いました。

では、施工の話しに移ります。

こちらのＲ１００ＲＳは、塗装屋さんで

綺麗に再塗装をされて、

新車の様に仕上がっていました。

そこからさらに美しくするべく、

複数の照明を当て、傷を確認。

普通に見る分には完璧ですが、

薄い傷が沢山あったので、

磨きで除去しました。

研磨後のカウルは、当然輝きのレベルが

違います。と言っても塗装屋さんあっての

品質です(^^;)

他の細かい所は、元々が綺麗だったので、

いつもの半分の時間で洗浄完了。

古いバイクは１日掛かるので、

今回は本当にラッキーでした。

最後は、セラミックコーティングして完成。

メタリック粒子の反射が美しく、

３０年の歳月を感じさせない色気ある

Ｒ１００ＲＳに仕上がりました。

古い物を磨く過程で、麗しくなっていく様は

やはり心地よいですね。

この度は３台目のコーティングのご依頼、

タンクにジャケットが擦れて、傷が目立つようになったので

磨きでなんとか出来ませんか？

という事で、タンクの傷除去してから

ナノガラスコーティングを施工しました。

深い傷は残っていますが、充分綺麗に仕上がったと思います。

日本にまだ５０台程しか入荷されていない

Ｒ１２００ＧＳアドベンチャー・トリプルブラックの

磨き・コーティング施工が入りました。

このＧＳ、とにかくカッコイイ！

オーナー様のオーダーでブラックスクリーンに

筆書きされたAdventureロゴ

とタンクのＧＳロゴが赤でペイントされていて、

純正よりワルなＧＳになっています。

施工は、艶消しパーツが多いので

磨きは少ないですが、

バイクは各部が細かく狭いので、

洗浄に時間がかかります。

エンジンのフィン、メーターまわり

ハンドルのスイッチ周り、車体の下周り、サスペンション、

ワイヤースポーク等、上げればキリがありません。

これらすべてをしっかり洗浄した後に、

オリジナルのナノガラスコーティング剤を塗布しました。

艶消しパーツが多いので、

見た目の艶感向上は微々たるものですが、

汚れの付着が少なく、短時間の洗車で綺麗にできます。

２年前に施工したＢＭＷ・ＨＰ２スポーツですが、

経年劣化でカーボンカウルにクラックが発生。

タンク・サイドカウル・リアカウル・アンダーカウルを

板金屋さんにて補修・塗装後、磨き&コーティングの

部分施工を行いました。

新車並みのＢＭＷ・ＨＰ２スポーツですが、

一番高い磨き・ガラスコーティングをご依頼頂きました。

パーツを色々外して、見えないところまで

磨き・コーティングをしてパーフェクトに仕上げました。

以前、施工したＫ１６００ＧＴＬの磨きを気にいって頂けて、

Ｋ１３００Ｓもガラスコーティング施工となりました。

全体的に傷が多く、くすんでいましたが

カウルを脱着して細部の洗浄・磨きを徹底的に行い、

眩しい程の赤へ生まれ変わりました。

お客様にも大変喜んで頂き、嬉しい限りです。

新車でカウルをすべて脱着して、

本来は見えない部分も

洗浄・コーティングしました。

今回は施工写真が取れなかったのですが、

新車でも多数ペーパー目があったりで

想像以上に大変な磨き作業でした。

コーティングを終えて、カウルを組んで見ると

細部の磨き作業が功を奏して、

新車を圧倒的に超えた艶に仕上がっていました。

施工には１０日もかかり、お待たせさせてしまいましたが

ご満足頂けて、嬉しかったです。

オールペンしたＫ１６００ＧＴＬですが、

ホイール・スクリーン・樹脂パーツが、

かなり汚れていました。

カウルを外すと、中に入り込んだ虫が

大量に出てきて大変でした。

結局、施工は１０日かかりましたが、

新車のようになって、お客様には喜んで頂けました。