ボディカバーは、車の汚れ・紫外線を 防ぐ目的で被せます。 しかし、カバーが風に煽られると、 ボディと擦れて傷が入ります。
またカバーも汚れたままにすると、 雨の時に塗装とカバーが密着して、 汚れが浸食していきます。
さらに放置すると、洗車しても ワックスを掛けても染みが落ちません。
当店では、これらの症状を磨きで改善 してきました。同様の事でお困りの際は 埼玉の車磨き専門店・アートディテールへ お問い合わせください。 |
ボディカバーの擦り傷が目立つ、 黒のケイマンS。多摩のお客様で、 2台目の磨きの御依頼有難うございます。
塗装に深い傷も沢山ありましたが、 固まったWAXカスも隙間に沢山 詰まっていて、除去に2時間掛かり。
ずぼらな施工者なら、そのままコーティングするけど 私は気になってイライラします。
ボディを綺麗に磨く程、少しのWAXカスが 美観を台無しにします。 なので、洗浄も磨きくらい大切です。
で、お客様が一番気にされている、 ボディカバーの擦り傷は、長さ15cm程で、 深さもありました。
見た時は、「除去は難しいかな?」と 思いましたが、じっくり攻めて除去。
一部、残った傷もありますが、 目立たなくなりました。
黒は洗車の仕方に気を付けないと、 傷だらけになって、 嫌になる方も多いです。
しかし、磨いて綺麗になると、 「やっぱり黒はイイ!」となります。
施工する側も、黒い塗装の磨きは 胃が痛くなりますが、達成感は格別です。
今回は傷が深くて苦労しましたが 美しいバサルトブラックに仕上がり、 楽しい磨き・コーティング施工となりました。 |
ボディカバーの傷で、塗装が 艶消し状態でご来店のカイエン・ターボは、 多摩のお客様。
1500番のペーパーで擦ったように 白ボケて、塗装がシマ模様。 写真では、分かりにくいですが、 かなり目立ちます。
確認の為、部分的に磨いてお見せして 納得頂いて、施工に入りました。
部分磨きでは、楽に感じましたが、 全体を磨くと、過酷でした。
カイエンは塗装が硬いので、 普通の塗装より加圧して磨く ので腕・足がパンパン(笑)。
カイエン・ターボは、艶が改善され、 カバーの傷も目立たなくなりました。
お客様にも納得して頂き、無事に納車。 この度も、ご依頼有難うございました。 |
「ボディカバーを装着したら、染みが付いて取れない」。 との事で、所沢からご来店のポルシェ996。
ボディカバー生地(裏起毛)にも、汚れは堆積するので、 放置せずに水洗いでメンテナンスをする事で、 シミを防ぐ事ができます。
シミが固着した場合、メーカーによると ・太陽光に数カ月当てれば消える事もある。 ・赤外線ヒーターに当てると、改善できる事もある。 ・最悪、塗装。
というのが、常識のようです。今回のお客様は ご自身で磨いても、シミが除去できず、 コーティング屋に色々と問い合わせたけど、 納得のいく解答が得られなかったそうです。
そんな時、当店のホームページを見つけ、 お問い合わせ頂きました。 「一部、磨いてお見せしますので、ご納得頂けたら、施工に入ります。」 という説明と、おおまかな金額をお伝えして、ご来店となりました。
シミを見た時は「消せないかも、、、」と思いましたが、 磨きで除去できました。 お客様の安堵の表情・感謝の言葉を聞いて、 かなり悩まれていた事が、伝わってきました。
汚れ・傷を防ぐ為にボディカバーを装着したのに、 それが原因で、染みが発生してしまった訳ですから、 やりきれない気持ちだったと思います。
今回は、研磨で除去できて良かったですが、 再塗装をするケースもあるようですから、 放置せず、早めの対策をお勧めします。
この度は数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
サーキット帰りに、コーティング洗車で ご来店頂きました。 途中、塩カルを巻いた所を走ったの事で、 下回りを高圧で綺麗に洗浄。
ボディカバーを装着されている事もあり、 かなり綺麗でしたが、カバーが干渉する フェンダー・ミラーの端は、 浅い傷が目立ちました。 幸いにも軽傷だったのでクリーナーで、 綺麗になりました。
他には、リアウイングの根元・ フェンダーアーチ等に タイヤカス等が付いてましたが、 クリーナーで除去後、 コーティングをして完成です。
コーティング回数を重ねる程に、 ガーズレッドが美しくなっていくのが、 お客様も実感されているとの事でした。
「磨く必要無いかも!?」 と思える艶と防汚性で、困ります(笑)
最近、コーティング洗車の お問い合わせを頂いておりますが、 常連さん&一部のお客様限定となっております。
他のコースは、どなた様でも施工致しますので、 ボディの傷等でお困りの事がありましたら、 【メール&042‐001‐2025】まで お問い合わせください。
詳細は【カーコーティング・料金】 【車磨きとは】をご覧ください。 |
ドアの擦り傷の除去とボディ全体の艶を出してほしい」とのご依頼。
まずはドアの擦り傷ですが、ボディカラーが ミッドナイトブルーの為、細かい傷もよく見えます。
深い擦り傷なので、コンパウンドで磨かずに ペーパー研磨を入れてから、コンパウンドでサクッと仕上げました。 自然光・人工灯、どの照明でも綺麗に見えるようにしました。
次は頼まれていないのですが、フロントフェンダーの ボディカバーの傷がとても気になりました。
今回の艶出しコースでは、本来はここまで綺麗に出来ないので サービスで、傷が目立たないくらいに仕上げました。
裏起毛のボディカバーは、本来傷付きにくいですが、 起毛の中に、砂埃が入ると風で煽られる度に、 ボディに傷が入りますので、注意しましょう。
ボディの細部は殆ど手を入れてませんが、 お客さまの希望、プラスαの仕上がりで 艶のあるミッドナイトブルーになったと思います。 |
ヘッドライトコーティングを以前、 施工したポルシェ996カレラですが、 ボディカバーで傷が付いたとのご連絡。
普通の擦り傷なら一定方向ですが、 ボディカバーの傷はランダムな付き方を してるのが特徴です。
以前も、別の車輛で同じような傷がついていて、 やはりボディカバーを装着されていました。
この傷、深いだけじゃなくエッジ部分を跨いでいる所が有り、 磨きのリスクが高いです。 傷を追いすぎると下地が出てしまう、 けど普通に磨いても消えません。
しかし、数年後に磨く時の塗装の厚さを考えないと、 長く綺麗な状態は維持出来ないので、 試行錯誤しながらの作業でした。
傷の完全除去とはなりませんでしたが、 お客様に喜んでもらえてホッとしました。
裏起毛タイプのボディカバーは、傷が入りにくいですが、 風で舞い上がった砂埃が裏起毛に付着すると、 塗装に傷が入りますので、 ボディカバーの洗浄・メンテナンスも定期的に行いましょう。 |
「ボディカバーの擦り傷が 気になるので、どうにかならないか?」 という事で確認してみると、 なかなか酷い状態のポルシェ964。
さらに「エンブレムも外してエンブレム痕を 綺麗にしてほしい」との事。
完璧には除去できませんが、、、と了解を得て、 磨き作業をスタートさせました。 |
車磨き・バイク磨き専門店
アートディテール
埼玉県三芳町上富1946‐2 G103
OPEN 9:00~20:00
定休日:月曜、第2・4日曜
メール:artdetail@artdetail-polish.com
当店は磨きに特化した施工店で、
車・バイクを美しくする事に、真剣です。
他店で断られる傷・シミ・
ヘッドライトのひびも、除去できる事が多いです。
新車をより美しく、経年車は新車の艶に仕上げます。
コーティングは、車磨き・バイク磨き専門店のアートディテールへ。